ジンジャー上に登録されている市区町村の情報から必要な情報を編集することができます。
住民税をネットバンキングで納付するに伴い、納付先情報が必要です。
本画面で納付先情報を編集し、従業員ごとに登録します。
適用開始日や指定番号が登録された納付先市区町村を従業員へ登録する必要があります。
※従業員に納付先市区町村を登録しないと、該当従業員の住民税FBデータが作成されません。
納付先情報をCSV一括登録する場合は、下記ページをご参照ください。
納付先情報をCSVで一括登録する
従業員に納付先市区町村を登録する手順は、下記ページをご参照ください。
各種課税を登録する
マスタアカウント、システム管理者権限のいずれかの権限が付与された従業員が編集できます。
納付元会社タブ
住民税FBデータにて納付元となる企業が複数ある場合のみご設定ください。
グローバルメニュー>人事設定>納付先情報>納付元企業タブ
1.納付先情報>納付元企業タブをクリックします。
2.[追加]をクリックします。
3.登録情報を入力します。
・一度登録した納付元会社の情報は削除ができません。
・有効ステータスの情報は従業員管理>給与計算>各種課税の「納付元企業」情報に影響します。
・登録の上限はNo.20までとなります。
・No.1には企業設定>企業情報にて登録されている会社名が固定で表示されます。
・納付元会社情報が従業員に紐づいている場合、有効ステータスを無効にはできません。
4.[保存]をクリックします。
市区町村タブ
2022年3月14日以前に、従業員に登録されている市区町村は、既に下記情報が登録がされています。
・適用開始日:1900/1/1
・指定番号:0000000000
・有効ステータス:有効
例)北海道札幌市
グローバルメニュー>人事設定>納付先情報>市区町村タブ
1.編集する市区町村を検索します。
例)市区町村名:浦安市
2.編集ボタンをクリックします。
3.基本情報タブの情報を設定します。
# | 項目 | 内容 |
---|---|---|
① | 市区町村コード | 既にコードが指定されています。 (コードは半角数字、6桁以内で記載されています) |
② | 市区町村名 | 手入力での編集はできません。 |
③ | 市区町村名 (フリガナ) |
既にフリガナが入力されています。 |
④ | 適用開始日 | 納付先情報の適用開始日を設定します。 |
⑤ | 有効ステータス | [有効][無効]から選択します。 ※無効を選択した場合、 この設定内容では住民税FBデータが作成されません。 |
⑥ | とりまとめ 市区町村コード |
都道府県名と市区町村名で検索し、 指定されたコードを設定します。 コードは半角数字、6桁以内で設定可能です。 ※登録しても影響がないため、空白でも構いません。 |
⑦ | とりまとめ市区町村名 | ⑦を設定すると自動で反映されます。 ※⑦を参照するため手入力での編集はできません。 |
⑧ | 郵便振替口座番号 | 半角数字、8桁以内で設定します。 |
【とりまとめ市区町村コードを設定する場合】
検索マークをクリックし、
該当の都道府県・市区町村を検索の上、コードを反映させてください。
4 . 指定番号タブの情報を設定します。
指定番号 | 半角英数カナ15桁以内で設定します。 指定番号とは? |
5.保存をクリックします。