下記のいずれかに該当する従業員は、退職金計算>締め処理にてチェックボックスが非活性となり締め解除ができません。
・退職金明細書(PDF)を出力している
・退職金明細書(Web明細)を公開もしくは公開予約している
・退職所得の源泉徴収票(PDF)を出力している
・退職所得の源泉徴収票(Web明細)を公開もしくは公開予約している
締め解除をするためには、ステータスを初期化してください。
退職金明細書のステータスを初期化する方法
例)締め解除の対象年が2024年1月の場合
1.退職金計算>明細書出力をクリックします。
2.処理年:2024年/処理月:1月を選択して、[検索]をクリックします。
3.対象従業員のアクションにある[削除]をクリックします。
※ステータスの欄が「発行済み(支給明細書)」、もしくはWeb明細の欄が「公開済み」「公開予定」となっている従業員が操作対象です。
4.ステータス初期化画面にて、[初期化]をクリックします。
ポン 対象従業員が複数いる場合は、対象従業員全員にチェックを入れて[一括ステータス初期化]をクリックしてください。

退職所得の源泉徴収票のステータスを初期化する方法
例)締め解除の対象年が2024年1月の場合
1.退職金計算>源泉徴収票をクリックします。
2.処理年:2024年/処理月:1月を選択して、[検索]をクリックします。
3.対象従業員のアクションにある[削除]をクリックします。
※ステータスの欄が「発行済み(源泉徴収票)」、もしくはWeb明細の欄が「公開済み」「公開予定」となっている従業員が操作対象です。
4.ステータス初期化画面にて、[初期化]をクリックします。
ポン 対象従業員が複数いる場合は、対象従業員全員にチェックを入れて[一括ステータス初期化]をクリックしてください。
